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2023-06

Chinese tribal dancer - 2016.08.24 Wed

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杨丽萍 Yang Liping
中国 国家一級演員
出身 中国雲南省大理白族
Birth 1958.11.10






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杨舞 Yang Wu
中国 国家一級演員
出身 雲南省普洱
Birth 1984.8.25



雲南省大理といえばバックパッカーの聖地だったところです。
杨丽萍の踊りは 観衆の魂を深く揺さぶります。
まるで精霊が宿っているかのようで、圧倒的迫力と極限の繊細さを持ち合わせています。
彼女は鳥や蝶や植物と話が出来るそうです。



杨舞は杨丽萍の後継者です。


夏の夜にどうぞご覧くださいませ。









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タイの楽器 ラナート - 2015.09.09 Wed



タイ料理ワークショップも近付いてきまして、私自身もわくわくしています。

日本とタイの関わりはかなり古くからになります。1388年 高麗史 46巻によると暹羅船(しゃむせん)が日本に一年留まったとの記録が残されています。1388年といえば日本では南北朝時代。元中5年。南朝に後亀山天皇が即位していた頃となります。

琉球王国も1500年頃からシャムとの交流が盛んになりだしました。テオロンと呼ばれるお酒が琉球に渡り、泡盛がつくられ始めたといわれています。泡盛の原料はタイ米でもある長粒種のインディカ米です。

その後1600年頃に朱印船貿易が開始され、日本との交流が益々盛んになっていきます。当時のタイの王朝はアユタヤ王朝。アユタヤには日本人町があり、沼津藩の山田長政は朱印船 長崎 台湾経由でシャムに渡り、日本人町の頭領として活躍します。アユタヤには日本人傭兵隊というのもあったそうで、最盛期には2000人〜3000人がアユタヤで生活していたと考えられています。1630年に山田長政は毒殺され、日本人町も焼き払われることになりますが、1632年に日本人町は再興され、1636年には使節団が日本を訪れます。

約600年も交流が続いている日本とタイ。
タイ料理は美容と健康維持に適しているハーブを沢山使い、味も美味しいものばかりです。

タイの音楽も素敵なものが多くて、私はラナート(タイの木琴)や古典音楽をよく聴きます。
ラナートの音心地いですねぇ。



ラナートといえばこの映画。
『the OVERTURE』邦題『風の前奏曲』


こちらはラナートの競奏。




こちらは古典音楽のオーケストラ。


こちらもなかなか凄いです。聴いていると 意識がトランス状態になってきます。タイ料理の素材と同じく、それぞれの楽器が奏でる音やリズムはかなり強烈。なのに、、、違和感なく融合されております。


どうやら明日も雨のようですね。
夜はひんやりしてきました。
皆様体調崩さないように気をつけてお過ごしください。









寒さを吹き飛ばしてくれる DJ BLACK COFFEE - 2015.02.02 Mon



大阪もかなり冷え込んでおります。
いくらドタバタとはいえここまで寒いとテンションもいまいち乗りにくかったりしますが、大丈夫そうです。
お客様がお帰りになられる際に、元気を取り戻されて、キラキラ輝かれているのを拝見していますと疲れを忘れます。ここのところもサロンにご来店下さった方々に素敵なものばかり頂きましてこころから感謝致します。
修業先にまでご来店下さったN様御夫妻にもこころから感謝です。皆様、ありがとう御座います。

今日も音ネタです。
寒さや鬱っぽい気持ちを吹き飛ばしてくれる最高のアーティストがいます。
片腕のDJ BLACK COFFEE。ジャンルはディープアフロハウス。1976年3月11日 南アフリカのダーバン(ヨハネスブルグから800キロほどの都市)にて誕生。アーティストとしてはアフロポップのトリオの一人として活躍しますが、その後RED BULL ACADEMY関係者に才能が認められ、南アフリカのミュージックシーンにてブレイクすることになります。近年はさらに着々と実力をつけてヨーロッパでも不動の地位を確立しています。

片腕とは思えない素晴らしいミキサーさばき、音のセンスが素晴らしいです。片手しか使えないため、特殊仕様のHeadphoneを使います。それにしてもcoolな音ながらも非常にhotなエナジーが伝わってきます。彼のSpiritが非常にガッツがあってhotなのに加えて 彼が生まれたダーバンは年間通して35度以上の気温です。African soulが強烈に伝わってきます。いやはや無理にでもテンション引き上げようとするような音は私の場合強烈な頭痛がしますが、彼の音はずっと聴いていても頭痛がしません。そして元気になります。この連日の寒さなど吹き飛ばしてくれます。


こちらはDVD販売されている彼のLive。BLACK COFFEE AFRICAN RISING。
BLACK COFFEE、ライヴバンド、数々のボーカリスト(雰囲気だけではないしっかり聴かせてくれる本物のボーカリスト揃い)、オーケストラが貴方を灼熱の国アフリカ、DEEP AFRO HOUSEの世界へいざないます。
全曲どれも最高でして、STRONGなアフリカンボイス、生パーカッション、オーケストラ、BLACK COFFEEのプレイが醸し出す世界は 完全に意識が上昇気流にもっていかれる感じで素晴らしいです。1時間39分くらいから始まる最後の盛り上がりも相当元気がもらえます☆


こちらは2014年5月IbizaでのLiveです。さらっとした洗練されたDeep HouseにアフリカンテイストがさりげにMIXされていてずっと聴いていても疲れません。27分くらいからがとてもいい感じです。


BLACK COFFEE house DJ set in The Lab LDN London



今週は立春を迎えますし、4月まで後少し!この寒さはBLACK COFFEEのおかげで楽に乗り越えれそうです。


ヤバい!明日は六時起きで奈良の畑です。もう寝ます。皆様おやすみなさい。








ESTAS TONNEがさらにパワーアップ。 - 2015.01.30 Fri



久しぶりのブログ更新です。ホームページもう少しで出来上がります。修正作業がありましたが、無事に終了。後はシステムをお任せするのみです。いろいろ作業が山積みでドタバタしておりました。収穫した無農薬の柑橘類の皮を大量に乾燥させました。バーバルボールやハーブサウナにも使っていく予定です。残りの皮は甘く煮詰めてピールにしました。今回のはかなり上手く出来上がりまして、自家製オランジェットお客様に褒めていただいて嬉しい限りです。

今日から寒波が到来みたいですね。風邪引かないように気を付けないと。

今日は音ネタです。
ESTAS TONNE エスタス・トーネというギタリストがさらにパワーアップしてます。とにかく凄いギタリストです。彼はロシア出身で、15歳の時にロシアを離れ、イスラエルやヨーロッパなどを転々とし、ギャングなどと共に暮らしてきたとのこと。彼の醸し出す旋律は魂を深く揺さぶります。テクニックも凄いです。まさに本物の吟遊詩人。数年前まではSTREETのみの活動だったみたいですが、近年は大きな会場でも演奏しています。ロシアやヨーロッパ各地でチケットがソールドアウトだそうです。




こちらはドイツのFestival Stadtspektakel Landshutにて。



こちらはポルトガルのFestival 、BOOM FESTIVALにて。








エッサウイラのmusicフェスティバル 2014 - 2014.11.29 Sat



モロッコ、エッサウイラでの今年のMUSIC FESTIVAL。
年に一回開催される大イベント。今年でもう17回目だそう。
まだまだ勉強することが山積みあるので、来年もモロッコの旅はお預けになりそう。







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Author:たきがわ さとみ
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