地中世界は面白い - 2014.06.30 Mon

写真は大阪市内の畑で無農薬、化学肥料無添加で育てているトマト。収穫したトマトをおすそわけした皆さんから「めっちゃ味濃いです!!!」「甘い!!!」とのお声を頂きました。よかった。
皆様いかがおすごしでしょうか。今日も暑かったです。今日は探し物がありましたので、阿倍野ハルカスヘ行ってきましたが、久方振りの人混みに疲れました。世間はバーゲンシーズンみたいで、かなりの人混みでした。結局探してるものは見つからなかった。残念。
先日、奈良の畑にアボカドの苗を移植していてびっくりしたこと。それは、、、地中世界の多様性。昨年夏に食べたアボカドの種を水につけておいたら根が出てきて、芽も出てきたので植木鉢に移し替えたら、たった数ヶ月で50センチほどの背丈になったので、奈良の畑に植えてやりました。それにしてもアボカドの生命力凄いです。

写真は昨年撮影した芽と根が出たアボカドの種。一緒に水に浸けてるのはプルーンの種。
アボカドはそこそこの大きさに育っていたので、スコップとクワでおおきな穴を掘ってると私の知らない虫たちの世界が展開されていました。ミミズ、蝉の幼虫、蟻、ダンゴムシまではわかりましたが、その他知らない虫達がいっぱい出てきました。シマ模様のある細長い虫、何かの甲虫など、それはもうたくさんでした。奈良の畑は以前は農薬使ってたらしいのですがここ2〜3年全く手入れしてなかったらしいので生態系が復活してるみたいですね。
ほかにびっくりしたのは、蔓系の植物の1センチくらいの太さの根が張り巡らされていたこと。。。上田氏によると、果樹の数本はこの蔓系の植物に巻き付かれて枯れてしまったのだとか。大蛇に巻き付かれて窒息死してしまう動物と同じように、、、この根を見たとき、ああこれはやばいなと思いました。手では引きちぎれないくらいの弾力、たくましさでした。こまめに草刈りや草抜きをしているのは、これらのような強者の植物から果樹を守るため。ほうっておくととんでもないことになります。枯れてしまった果樹のいくつかは復活のきざしをみせていて、青々とした芽が出てきています。蔓系の植物の根を丁寧に取り除き、無事にアボカドの移植を終えた訳ですが、いやはや地中世界の多様性に驚きでした。ドリモグ部隊もいるかもしれませんね。笑。
帰宅したら原種の山桑の苗が届いてました。かなりしっかりした苗で一安心。桑は数本植えないと実がつきにくいそう。バイオダイナミック農法種まきカレンダーの実の日に移植する予定です。鳥対策で早速網の柵をこしらえるので大工仕事になりそう。
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鳥対策を考えねば - 2014.06.29 Sun

写真は昨年撮影したもの。まるでバレリーナのようなすがたの花。
今日は働きすぎてクタクタです。でも心地いい疲れ。それにしても金曜日の新月のエナジーは凄かったです。汗。トロピカル・ゾディアックで金曜日の月は蟹座でした。蟹座の月ってやはりパワーありますね。しかも新月。漆黒の闇から何かが新たに産み出される感じで、強烈なパワーでした。出生図の太陽や月や主要惑星が活動宮(牡羊座・蟹座、天秤座、山羊座)にある方は金曜日の夜は不安定気味だったのではないでしょうか。私はネイタルの月が山羊座の1度なので、金曜日の蟹座の月とは180度のオポジション。喉と太陽神軽装に塊めいたものを感じてましたし、感情も多少不安定気味でした。今朝起きると、すっきりしていて落ち着いてましたが、金曜日は結構強烈でした。恐るべし、お月様のパワー。
さて、今日のタイトルにもあるように、鳥対策を考えないと。奈良の畑には30本以上のの果樹があるのですが、ブラックベリー、桑の木、アボカド、こぶみかん、いちじくなども新たに植えました。ブラックベリーの苗は無事に根付いてすくすくと育っていまして、10個ほど小さな果実が実りだして喜んでいました。が、、、!!!!!すべて鳥にやられました。「きゃー、やめてー!!!!!」怒!!!!!美味しく食べてくれるならいいのだけれど、まだ完熟してないのをクチバシでつつくだけつついて、食べ残しをそのへんに散らかしているしている始末!!!!この人間の私でも枝から外れた青いトマトなどをプレートの盛りつけや、サラダの飾り付けに使い、無駄にせず活用しているというのに!!!!!野生の鳥といえど、食べ残しの甘えた態度は許せません。。という訳で、早速鳥対策を考えて対処せねば。。。大阪市内の畑には蝶やカエルや虫はたくさんいますが、鳥はあまりいないんです。やはり都会なので鳥が少ないです。がしかし、奈良の畑にはたくさんの鳥が寄ってきます。草刈りをしていると、刈った草のあいだから飛び出てくる虫を狙って、たくさんの鳥が寄ってきます。草刈り機の人間の後に続くたくさんの鳥達のすがたは笑えます。しかしまあ鳥対策をしてなかった私が悪いんですがね。。いやはやベリー系を守るために網の柵をこしらえます。
今夏は無農薬、化学肥料無添加で育てたブラックベリーを収穫しケーキを焼いて、お客様に食べていただくのが目標です。
すみません、ホームページまだです。。。 - 2014.06.27 Fri

写真は手作りバーム。もちろん100%ナチュラル。蜜蝋と植物性バターで。農作業後に大活躍です。私はヘアワックスとしても使っています。
皆様いかがおすごしでしょうか。
ホームページまだ出来上がらなくすみません。ホームページに使う画像がまだ作れてなくてかなり遅れております。。。いやはやホームページのシステム以外、つまりデザインや文章、画像撮影、加工など自分で制作しているのですが、画像に関してこれだ!!!という感覚がまだ降りてこない。。。ので制作が現在完全に止まっております。。。システム代金は既に支払済なので、早く作りあげないといけないのですが。。もう少しかかりそうです。「まだかいなー」とのお声がちらほらと。。。申し訳ありませんが、もうしばらくこのブログでメニューなどご確認ください。
今日も暑かったですね。そろそろ水着引っ張り出してプールに行きたいけど時間がない。道頓堀川沿いプール構想、まだ何年も先ですかね。。。昼休みに自転車で行けるので楽しみなんですが。そのうちおばあさんになってしまいそうです。
今日の写真は自家製バーム。スパイクナード、フランキンセンス、ミルラ、ラベンダーの精油を入れてるので、とても贅沢な仕上がりに。濃厚な香りがたまらないです。農作業後はこれで手をしっかりケアし、香りを嗅いで気持ちのスイッチも切り替えます。スパイクナードの香りは毎回意識が飛びそうになりますね。マグダラのマリアは主イエスに塗って差し上げるために多額な代金を支払ってこの精油を購入したとか。最後の晩餐前にはスパイクナードのオイルを主イエスの足に塗ってさしあげたとか。スパイクナードはチベット地方、チベット近隣が原産でして、僧侶たちにも用いられてきました。西洋、東洋ともに聖なるオイルとして知られています。バレリアンと近縁種でして、けっこう似た香りです。
上記にもあるように、私はヘアワックスとしても使っています。市販のケミカル成分たっぷりのヘアワックスは頭皮がかゆくなるんですよね。。。かゆいかゆいになるのは嫌いです。自家製のナチュラル100%なら安心できますし、使い心地がとても優しい。かゆいかゆいになりません。上記の写真の入れ物はキャンディーが入っていた缶です。見た目かわいいのですが、この缶開けにくいのが難点です。笑。使う時になかなか開かなくて毎回格闘してます。
今日は新月。皆様にとって素敵な新月でありますように☆
テンションダウンがなくなった - 2014.06.26 Thu

先日届いた収穫したばかりのルバーブ。すべて砂糖漬けにして保存しました。
皆様いかがおすごしでしょうか。
最近は結構ブログアップできてるので一安心。畑をはじめてからライフスタイルが大変化していまして、身体もこころもまだ追いつかない感じです。追いつかなくて多少の焦りはありますが、自分でも結構驚いてるのが、畑を始めてから、酷いテンションダウンが全くなくなりました。占星術やボディワークなど、こういう仕事をしていますと、クライアントと同調しすぎて倒れる寸前までダウンに入る時がときたまあるのですが、そういうのが全くなくなりました。土がいろんなものを吸い取ってくれてるのは間違いなさそうで、最近「えらく元気そうですね!」「元気ですね!」ばかり言われます。笑。友人からも「えらく畑が効いてるね」と。笑。とはいえ、奈良の畑は土壌作りの段階で今は余分な草をひたすら草むしりというわけでして、決して楽ではないのですが、炎天下での草むしり作業などにより、よりいっそう着々と体力がついていってる感じです。
奈良の畑に桑の木を植えたので、お蚕様を自宅で飼いたいのですが、現在母からは「誰が幼虫の世話するのよ!家の中を蛾が飛び回るのは勘弁してください!それに、ベランダのハーブの苗も多すぎて足の踏み場もありません!」と猛反対を喰らっております。蛾といってもお蚕様の成虫は真っ白だし、飛ばないので可愛らしいんですけどね。。。蝶と蛾って生物学的にそんなに差ないんですけど。。。世話は自分でしますけど。。。というような反論もあっさりスルーされ、現在ひそかにお蚕様の購入のタイミングを伺っております。まずは飼育ケース購入から。。。さりげに飼育ケースを部屋の隅に置き。。。さてうまくいくか。。。たぶんうまくいきませんね。激怒の嵐に見舞われる予感。ちなみにベランダの苗は友人にあげたり、大阪市内の畑の年配の人たちにあげたりして数は減っています。食べれるほおずきは年配の方達に大好評でした。
上の写真は収穫したてのルバーブ。バタバタしていて、すぐにこのルバーブを使ってお菓子作りできなかったので、すべて砂糖漬けに。これでいつでもお菓子作りに使えそう。早速今週末ルバーブクランブル焼きます。先日、M様とS様から新鮮な枇杷とスモモをいただきまして、スモモの残りはジャムにしました。スモモのジャムってこんなに美味しいんだ!!!と感動。
きょうの記事は結局何がいいたいのかわからない感じになってしまいました。近況報告ということでお許しくださいませ。
今日は暑かった。 - 2014.06.25 Wed

写真はオクラの花。上品な薄い黄色が緑によく映えます。
皆様いかがおすごしでしょうか。素敵な夏至を過ごされましたか?私は夏至の夜は大浄化でした。にぎやかな夏至の夜になりましたが、浄化はまだひきずってますね。ちまたでは癒し癒しとよく耳にしますが、本当の癒しって、なまはんかなものではないと私は思います。変容とは自分の一部が死に、再生することですから正直おもいきりしんどいですね。簡単に変容できるなら、この地球はもっとよりよいものになるはず。いやはやマインドシフトとは楽ではありませぬ。。当分は自分自身を静観しながら前進します。畑の土が吹出したいろんなものを吸収してくれるのでとても助かってます。
昨日の関東での雹は凄かった。。。異常気象、異常気象と騒がれていますね。でも雹って、夏の季語なんですね。雹は激しい上昇気流を持つ積乱雲で生成されます。積乱雲を見ると夏だ!!!と嬉しくなる私です。積乱雲のダイナミックなすがたは意識が拡大されます。しかしこの時期に雹は怖いものがありますね。雹が降った地域の農作物とか大丈夫なんでしょうか。。。
明日も暑くなりそうですね。道頓堀沿いのプール構想、早く実現して欲しい。暑い。
カモミール収穫 - 2014.06.20 Fri

収穫したカモミール。花の部分だけ残して乾燥させます。

こちらは今月はじめに収穫して乾燥させたもの。二枚とも少し写真が暗いかな。
皆様いかがおすごしでしょうか。
トロピカル・ゾディアックでは今日の月は朝までは魚座、その後おひつじ座のサインに移行。種まきカレンダーはサイドリアル・ゾディアックですので魚座のサインで葉の日です。
種まきカレンダーでは昨日19日の午前中は月が水瓶座のサインで、花の日でしたのでカモミールを収穫しました。22時半くらいに帰宅して、収穫したカモミールの葉を取り除く作業でした。大阪市内の畑でジャーマンカモミール、ローマンカモミール両方育てています。次々に花が咲いていくので、少しずつ花の日に収穫しては乾燥させています。収穫しても収穫してもどんどん咲き続けるカモミール。花の日に収穫すると、リンゴのような爽やかなとってもいい香りがします。それにしても惑星の運行まで考慮して無農薬、化学肥料無添加で育てたカモミールを収穫できるのはとても嬉しい!サロンにお越し下さった方に、ティーやお菓子でお出しできるのがとても嬉しいです。来週は乾燥させたカモミールを使ってカモミールバナナケーキでも焼こうと思います。ババロアのほうがいいかな。んー、迷いますね。
すでに続々とハーブが育っていまして、毎日摘みたてのハーブのお茶をお出ししてますが、今日は摘みたてのレモンバームのお茶でした。摘みたてのレモンバーム、とてもいい香りがしますし、味はシャキッというかキリリとしています。これは摘みたてならではですね。ドライハーブだとこうはいかないです。お客様からも「美味しいー!」「元気が出ます!」と喜んでいただけて私も嬉しい☆
今日は葉の日なので、早朝からタイバジル、ホーリーバジルなどハーブを大きめのポッドに移植させる予定です。それにしても、すること多すぎ。焦らず地道にいきます。皆様、今日も素敵な一日をお過ごし下さい☆
おんごろってなんなの? - 2014.06.19 Thu

写真は先日京都の薬用植物庭園で撮影したもの。 ヒヨスはシャーマニックプラントとして知られ、中世の時代にはビールの味付けにも用いられていました。花の中心部の深い赤色と黄色のコントラストがとてもきれい。
皆様いかがおすごしでしょうか。今日の月は魚座のサイン。種まきカレンダーでは昼くらいまで水瓶座、午後からは魚座のサイン。
畑ネタが続いておりますが、ご勘弁を。何せ知らないことだらけでして毎日が驚きの連続です。奈良市内の畑は奈良駅から車で10分以内のところなのでアクセスしやすく、大阪から通うのにも便利です。サロンがある南堀江からも阪神なんば線を使うと乗り換えなしで一本で奈良駅に行けます。移動中は読書も出来ますし(疲れて爆睡してることが多いかも。汗。)問題なしです。
奈良の畑のまわりは田んぼだらけでして、今の時期は稲の幼苗の緑にお日さまの光が差し込み、緑がまぶしい感じです。夕方になると各田んぼのまわりに軽トラックが続々と到着し、軽トラの持ち主は車から降りる訳でもなく、ただ畑を眺めているのです。「あれって何したはるんですか?」と訪ねると、「おんごろが悪さして田んぼの水がなくならないか、みんな巡回パトロールしてるんや。」おんごろ?????何それ?????「おんごろはモグラのことやで。」近畿地方、四国地方ではモグラのことを【おんごろ、おんごろもち】と呼ぶそう。私は生まれたのは兵庫県なのですが0歳から41年間ずっと大阪市内で生活しているので、畑や田んぼのこういうことは何も知らないのです。おんごろ、、そんなのは聞いたこともなかった。。。小さい頃にカブトエビが大量の足をワサワサ動かして田んぼの中を泳いでるのを見かけたことがあるくらい、夏にゲコゲコ蛙が大合唱してるのを知ってるくらい。。。ハーブや植物のことは今までたくさん勉強してきましたが、所詮そんなもの机上の話でしかないのです(とはいえ、机上のお勉強も非常に大事です。そう、フィトケミカル成分名の地獄の暗記。。。がしかし栽培に関して机上の知識だけでは、畑などの実践で私のようにたくさんの馬鹿をみることになりますので要注意です。汗)。
いやはや、無農薬、化学肥料不使用のお野菜やハーブを楽しもうと思ったら、多少のことは我慢しないといけません。。。いつかは無農薬、化学肥料無添加で育てたマルベリーやブラックベリーや柑橘類のタルトを焼いて、摘みたてのハーブでお茶を入れて皆で楽しみたい。。。。「買ったほうが安いやん!!!農地代や農業資材や交通費などにもお金かかるのに。アホちゃう!!」という大阪特有の強烈嫌味な外野の声も多々ありますが、そんなのはすべて今は無視します。私が心を打たれて感動したバイオダイナミック農法というもので育ったマルベリーやブラックベリーなんてまだ日本では売ってないから自分で育てるしかない。「無農薬なんか大変で続く訳ないやろ!!!」などとの声が既に奈良でも飛び交ってるようなのですが、そんなのも今はすべて無視します。そういった声もある意味愛情なのはわかっているのですが、今は前に進むしかない(そんなたいそうな。土作りは数年がかりで先は長いのに。)。しかし関西人はストレートすぎ。まあ、そういう掛け合いもある意味楽しいんですけど。
話がまた横にそれましたが、おんごろは畑や田んぼを荒らすそうで、おんごろが田んぼに穴をあけると田んぼの水がすべて抜けてしまい苗が育たなくなるので、お百姓さんたちはこの時期毎日おんごろが悪さしていないかパトロールしているわけです。まさにリアルなドリモグ部隊と人間の戦いを私はこの目でみました。リンク先のドリモグだあ!の歌にもあるように、地球の上では国境あるけど、おんごろたちが住まう大地の下では国境はなくどこでも自由らしい。なのでおんごろを舐めてかかってはいけないのです。恐るべしおんごろ、いやドリモグ部隊。全然関係ないけどドリモグだあ!のアニメって9世紀のドイツが舞台だったんですね。知らなかった。さやこさんからは、「滝川さん、コンポストに肉、魚、ゆで卵を入れたらいけませんよ。」とアドバイスをもらいました。「なんでですか?」と聞きかえしたら、「ドイツのお義母さんから聞きましたけど、肉、魚、ゆで卵を入れたらモグラが寄ってきますよ。」とのこと。モグラは肉食なのだそう。本当に知らないことだらけなのだ。
私も軽トラで田んぼのあいだの異常に狭いあぜ道を巡回させてもらったのですが(これがまたガタガタでありえないくらい狭い道!)、途中の道すがらの木の下にたくさんの年配のお百姓さんたちが集まってまして、どうやらため池の水を田んぼに放水中でして、皆さん放水の見張りをしていたよう。奈良は盆地でして、奈良市内は沢などもないため、田んぼにつかう水はため池から引っ張ってくるんですね。奈良の宇陀などは水がとてもきれいで豊富ですが、奈良市内は田んぼの水の確保のためにため池が必要なのでした。
というわけで、畑ネタには尽きないのでした。
追伸・知子さん、お誕生日のお祝いの手作り撮影ボックスもう少し待ってて下さいね!ちゃんと作ってますので☆もう少しかかります。ごめんなさい。
やはり女性は強い - 2014.06.18 Wed

大阪市内の畑で育つ白なすび 実物はまるでボーリングのピンのよう。真っ白
皆様いかがおすごしでしょうか。
さやこさんがドイツから二ヶ月ほど帰国してたので先週は二度目の再会。さやこさんもパワーアップしてますます素敵になってました。珍しいお土産を沢山いただいて感謝感激。今日は先輩のDさんがハワイ滞在を終え帰国したので会ってましたが、Dさんもますます素敵になって輝いてました。Dさんからも沢山のおみやげをいただきこれまた感謝感激。
つくづく女性は強いなと感じる今日この頃。私のまわりは強くたくましい女性の先輩、友人、知人が多い。ハワイから帰国した先輩のDさんは妊娠5ヶ月で南米アマゾンのジャングルへ行ったという超強者。妊娠中のためマラリアの予防接種も打たずに南米アマゾンへ。。強者すぎ。他には、約25年前のインターネットなども普及してない頃にたった一人で南米を一周したという先輩Nさん、ご主人と二人世界中を旅し二人で6000メートル級の山を登ったとき、ご主人が高山病でギブアップ寸前になってるにもかかわらず決して弱音を吐かずギブアップしなかった先輩Aさん、初トレッキングがいきなり4000メートル級の山だったという先輩Cちゃん、南米アマゾンのジャングルでは現地人に超モテモテだったという親友のM〈本人は決してそんなこと口に出さないのがとても素敵な超美人〉、南米アマゾンのジャングルで2年暮らして帰国したMちゃん、数えたらキリがない。。とにかく皆凄まじいパワーなのだ。私も独りでヨーロッパをラウンド、他国へ何度も独り旅をしたことがあるが、彼女達の足下にも及ばない。
最近男性から鑑定のご相談がいくつかあったのだが、男性は女性に比べてやはり底力と強さが少ないように感じる。特に大切な人を失った男性は見てられない。立ち直るのにかなり時間がかかる。ずっと引きずる人もいる。自分の感情と向き合うのが怖くて辛くて虚勢を張り、夜の世界や風俗の女性の周りをまるで地球の周りを飛行する人工衛星のように周回し続ける男性もいる。お金と引き換えにひとときの安らぎと愛情を得るために何年も何年も周回し続けている男性もいる。所詮そのような関係は本音のかかわりでないから、楽しさとやすらぎはあってもその時だけ。心の底から満たされることはない。まわりの人間が心配をして注意しても耳を傾けることが出来ない。自分の感情に向き合うには辛すぎるのだ。その点女性は立ち直るまでは多少時間がかかったとしても、吹っ切ってしまう強さがある。ブレがないのだ。女性は男性と比べて自分の正直な感情とアクセスしやすいからだ。感情と向き合うことは後に精神に強さをもたらす。大切な人を失っても、パートナーを新たに見つけることもなく、充実した毎日を送っておられる女性たち。
話が脱線して何が言いたかったのかわからなくなってしまった。そう、大切な人を失って傷ついた男性も自分の正直な感情と向き合って焦らず前進してほしいと切に願う。死ぬまで自分の正直な感情と向き合うことから逃げ続けてむなしさを抱えて生きるよりはよっぽどマシだと思うから。男性が自分の感情と向き合い、母なる大地から私たち人間は守られているんだという感覚を取り戻せるようになるともう少しましな世の中になるんだと思う。男性が現実社会から求められるものは名誉や仕事の実績であるのはわかるのだが、青天井なんて所詮幻想でそんなものは存在しない思う。自然と切り離された野心や野望などいつかはバブルのように弾けるのだ。女性が持つ底力というのは、きっと大地との繋がりからもたらされたパワーなんだと思うから。
今週末は夏至 - 2014.06.17 Tue


四月中旬に撮影した大阪市内の畑。

先週撮影した大阪市内の畑。
早いもので今週末21日は夏至。夏至は一年で最も昼が長い日です。太陽黄経が90°ということは、占星術では太陽が蟹座のサインに突入することを意味します(バイオダイナミック農法の種まきカレンダーはサイドリアルなので6月21日は蟹座のサインではなく、双子座のサインですので要注意。ayanamsaはDK〈Dhjwal kuhl〉なんでしょうか。)夏至の日、北緯66、6度以北の北極圏全域で白夜になり、南緯66、6度以南の南極圏全域で極夜になります。夏至はもっとも昼が長い日というだけあり、夏至前のこの時期は太陽の恵みをたくさん受けて、植物の生育がとても盛んです。北欧やヨーロッパでは夏至の日にセントジョーンズワートを収穫し、聖ヨハネの誕生日を祝います。
大阪市内の畑のお野菜、ハーブたちもこんなに大きくなりました!レタスはとう立ちさせてしまいました。高菜もとう立ちさせてしまったので、取り除きました。それにしましても、とう立ちした高菜、食べてみましたが、固くて固くて噛み切れませんでしたね。。。ひたすら噛まないといけないので、お顔が細くなりたい時にいいかもしれません。汗。いやはや、四月中旬はまわりの畑もさみしい感じでしたが、今は最盛期といった感じ。最近は皆さんよりいっそうの笑顔でお野菜のお世話をされていまして、貸し農園は非常に明るい雰囲気です。
先日の満月の日に奈良の畑の作業をしましたが、少し前に調剤500番を散布しました。散布したその時はあまり感じなかったのですが、後日明らかに畑の気配が変化しています。言葉で説明するのは難しいのですが、なんともいえない美しい気配です。
ちなみに21日は種まきカレンダーでは葉の日なので、ハーブの収穫をしようと思っています。夏はすぐそこ☆今年も充実した夏でありますように!
6月13日の満月 - 2014.06.15 Sun

皆様いかがおすごしでしょうか。今日はお日さまが眩しかった!
先日の13日の金曜日は満月でしたね。射手座のサインを通過し、下降していく月でもありました。(下弦の月のことではないので注意)サロンはお休みいただきまして、早朝から夕方すぎまで奈良の畑で農作業でした。
上の写真はバイオダイナミック農法で家庭菜園するために購入した本の一部。写真ではきれいに写ってますが、種まきカレンダーはボロボロになってきつつあります。なにせ初心者なので、わからないことだらけでして、種まきカレンダーや本などがとても役立っています。
奈良の畑は長年お世話になってる上田氏から毎年更新というかたちの年間契約でお借りすることになりました。上田氏も忙しく、畑の管理に手がまわらないため約30センチくらいの雑草が畑一面。。。この畑にはみかん、梅、桃、いちぢく、甘夏、はっさく、ぶどうなど約30本くらいの果樹もありまして、非常にやりがいのある畑なのですが私には広過ぎるかも。汗。まあ焦らずやっていきます。
いやあしかし、農作業は体力使います!!!早朝から、中身を取り除くために堆肥に埋めていた雌牛の角を掘り出し、その後草刈り、マルチ張りなどの作業、実のお野菜を植えたりしました。雌牛の角は無事に成功しました。後日また報告します。私は数年前までは結構虚弱でしたが、虚弱からサヨナラしたくて身体を鍛え出しまして、現在に至ります。ですので体力にはかなり自信があるのですが、こちらの畑は広く、農作業しながらヒーヒーヒーヒーいってました。

家庭菜園にはけっこうな広さの畑。。。バイオダイナミック農法でおいしい果樹を育てたい。。。
その日は上田氏もちょうどおやすみでしたので、草刈りを手伝ってもらえました。上田氏は草刈り機で、私は手作業で草刈り。鎌で刈るのが途中から面倒くさくなり、30センチくらいの雑草を引き抜きまくりました。抜いても抜いても減らない雑草。。途中まだ減らないのかと途方にくれる。。マルチも機械など使わず、一人手張りでしましたが、さすが初心者。へたくそですね!!!マルチの両サイドの土をクワで耕しながらマルチが飛んでいかないようにかけていくのですが、これもまた初心者のためへたくそ、そして重労働。途中「クワはそう使うのと違う!!!」と上田氏の大声が響き渡り。。。そう叫ぶ上田氏もクワを持ちゼーゼーハーハー。。。
無事にマルチも張り終え、月が射手座ですので、実のお野菜、ブラックベリーの幼木などを植えましたが、あまりにもクタクタで、終わった後は張ったマルチの上で寝ころんでました。私は青虫などが大の苦手でしたが、手袋さえはめていれば、ヨトウムシ、青虫、毛虫なども平気でつかめるようになりました。まさかこうたくましくなるとは。。。がしかし絶対に手袋は手放せません!サロンの施術では手が命です!指先を荒れさすわけにはいきません!
畑を始めたての時に舐めてかかり、手袋なしで農作業をし、指先が想像を絶するくらいに荒れたのです。土を素手で触るだけでも指先が荒れてカサカサになりました。さらにハーブの種類によっては素手で触ると相当指先が荒れます。植物色素が手についたらなかなか取れません。というわけで手が荒れないようにいろいろ工夫して、お手入れもして、今では農作業してる人間の手とは思えない荒れてない手をしております。

農作業しても荒れていない私の手。農作業と言っても家庭菜園レベルですが。。。がしかし農作業を舐めてはいけません。とくに私のような施術者は。舐めてか刈ると確実に手が荒れ馬鹿を見ることになります。
それにしても有機農業者の方達にはリスペクトする気持ちが日ごとに強力になっていますね。生産者には頭が下がります。こんなに手間隙がかかってるのかと!自分でやってみないとわからない、、、やってみてもまだまだまだまだわかってないんですけどね。。。
農薬使うと確かに便利なんでしょうけどね。。。無農薬、化学肥料無添加の有機野菜を食べ出すともう元には戻れない。安心、安全もさることながら、まずおいしさと生命力が全然違うから。まあでも、大切な人たちと食事すると何でも美味しいんですけどね。とはいえ、やはり安全でおいしいお野菜にこしたことはない。
というわけで、オーガニックなプロダクツ、オーガニックコスメなど、施術で大切に使っていくんだ!と、さらに決意が深まるのでした。
6月13日金曜日おやすみのお知らせ - 2014.06.13 Fri
恐れ入りますが6月13日金曜日はおやすみになります。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
ネトル食べくらべ祭り - 2014.06.11 Wed


写真はネトルのつやつやの新芽
あまり固いお話は面白くないので、今日は雑学ネタでいきます。しかしハーブのお話は固いお話が多い。ハーブのネタのストックがたまりすぎてるので、少しずつアップせねば。。
今日はネトルのお話。世界各地でほんとうにどうでもいいような催しがありますが、その中でもトップクラスを争うのではないかと思われるイギリス南部のDorsetで開催されるNettle Eating Championship ネトル イーティング チャンピオンシップ。ハーブのネトルをどれだけ食べれるかを競うという、本当にどうでもいいような、、がしかし、ささやかに盛り上がるお祭りです。
参加者は世界各地から集まり、ドイツやメキシコのテレビ局も取材にやってきていて、コンテスト開催中はJAZZバンドが演奏、さらに参加者、観衆ともに山盛りにされたネトルを前にしてビールも思いきり楽しみます。今年のコンテストは先日6月7日にあったばかり。
ハーブのことを勉強されたことあある方はご存知と思いますが、ネトルはビタミン、ミネラルなど微量栄養素がたっぷり含まれています。クエルセチン、ルチン、クロロフィル、B-カロテン、ビタミンC、ビタミンB、ケイ素、カルシウム、カリウム、鉄などが含まれます。利尿、浄血に優れたハーブです。花粉症などアレルギー疾患、痛風、リウマチの緩和に用いられます。
占星術師William LillyのChristian Astrologyによると、ネトルは火星支配のハーブとなっています。また、シュタイナーはネトルは、人間に対しても植物に対しても癒しの効果があると言及しています。
話がそれてしまいましたが、コンテスト参加者は飲み物片手にひたすらネトルを食べる、ちぎってはまた食べる。。。ビールで流し込んではまた食べる。。。しかしそんなに沢山食べれるもんではないですよね、ネトル、、、参加者の年齢は子供から、パンキッシュなお姉様、お年寄りまで幅広い。飲み物片手にひたすら皆ネトルを食べまくります。口の中は真緑!いやあ、きっと参加者たちはコンテスト後、血液はきれいになり、おしっこも沢山出て、心身ともにすっきりしていることでしょう!
ただいまうちのベランダでネトルの苗がすくすく育っています。畑に移植したあと元気に育ちますように。
動画は今年のcontest.
砂漠のトリュフ Kamā' - 2014.06.09 Mon


写真はwikiより
砂漠のトリュフ Kamā'(アラビア語)
学名 Terfezia spp
英名 Desert truffle
科名 Terfeziaceae
日本ではあまり知られてないですが、砂漠でトリュフが育ちます。
地中海エリア、北アフリカ、中東などで生育。特にシリアとリビアの
砂漠でこのトリュフは豊富に育ちます。
呼び名は方言により様々ですが、サウジアラビアではKamā'、faq'h、
クウェートではfagga、モロッコ、砂漠の民ベドウィンたちからは
terfasと呼ばれています。私はモロッコの市場でこのトリュフを見か
けました。イタリアなどヨーロッパ圏で採取される森のトリュフよりも
風味が落ちるので比較的安価で手に入れることができます。砂漠
のトリュフにも黒トリュフと白トリュフがあり、一般的に白トリュフ
のほうが高価で取引されています。炭水化物、タンパク質、カリウ
ム、リン、ビタミンC、鉄を含みます。乾燥したロバの糞のようだと
もいわれたりもします。サウジアラビアではラム肉や牛肉と煮込ん
でシチューにして古くから親しまれています。また、砂漠の民ベド
ウィンたちは、性ホルモンの調整、目の疾患を治すためにこのトリ
ュフを用いてきました。
レタス、大きくなりました - 2014.06.08 Sun

急いで作ったので未完成、、、車や自転車も入れたかった。

先週撮影したレタス。
写真はクリックすると大きくなります。

先週撮影したトマト。

これは四月の畑。うちの区画スペースは写真に
映ってる三倍くらいの広さ。珍しく滝川登場。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
大阪も梅雨に入り、今日は朝は凄い雨でした。
午後からはお日様が顔を出して気持ちの良い
お天気になりました。
さて、バイオダイナミック農法の大阪市内のミ
ニ畑ですが今のところなんとか順調です。
超初心者なので自家製調剤はただいま準備中。
調剤500番はソフィアファームさんから分け
ていただきました。感謝です。今は種まきカレ
ンダーに従って作業しています。もちろん無農
薬、化学肥料無添加。堆肥は奈良の牧場でいた
だきました。牧場の堆肥ほとんどにおいがしな
かったのにはびっくりでした。微生物の活用技
術が進んでるんですね。牛さんたちの目が丸く
て黒くてクリクリしてたのが印象的でした。
写真は先週撮影したレタスやトマト。畑を始め
て二ヶ月弱ですが、無事にこんなに大きくなり
ました。
都会でどこまでできるのかなとチャレンジして
おります。バイオダイナミック農法の実践書だ
といわれる「イラクサをつかめ」
ピーター・プロクター 著・冠木友紀子 訳・
ホメオパシー出版 によると、家庭菜園レベル
でもバイオダイナミック農法が可能とありまし
たので私でも出来るかしらと。。。
とにかく、わからないことだらけでして、シュ
タイナー関連の本も新たに7冊ほど購入し、地
下鉄移動中などに本を読みながら学ぶ毎日です。
幸いシュタイナー教育を学んだ先輩やさやこさ
んがいますので心強いです。
ミニ畑は36区画ほどあり、定年退職後の方が
非常に多いのですが、皆さんとても親切で、い
ろいろ教えて下さいます。畑の利用規約として
農薬はできるだけ使わないこととなってるので、
皆さんそれぞれ工夫しながら無農薬、化学肥料
無添加でお野菜を育てています。
いつも皆に面倒見のいいタモリに似た眼鏡のお
じさんは、トマトやほおずきなどの苗を沢山下
さり、ありがたかったです。自宅ベランダの苗
もだんだん大きくなってきたのでお礼しないと。
先日、いつもお人形さんのように美しいT様から
WELEDAの入浴剤セットとローズボディウォッ
シュを頂きました。WELEDAといえば、シュタ
イナー。T様とシュタイナーやオーガニックのこ
となどで話が弾んだのでした。T様、ありがとう
ございます☆早速使わせてもらってます。
というわけで、畑をはじめてからはもっとドタバ
タですが、さらに体調も良く元気に過ごしている
自分を感じています。
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星と植物のサロン PLUS SOLEIL
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畑のこと - 2014.06.03 Tue

昨日は暑かったです。
今日から雨が続きます。
もう梅雨入りかな。。
それにしてもここ数年、
気候の変動がより一層激しくなってる気がします。
昨日はsuiteさん主催の京都の薬草庭園の見学会に
行ってきまして、沢山の薬用植物を見ることが出
来ました。珍しい薬用植物などが沢山育てられて
いて勉強になりました。しかし真夏のような暑さ
でしたね。
先月なかば過ぎに、京都にあるイスラエル料理の
お店のリニューアルオープンのパーティーにお祝
いに駆けつけて顔出してきたのですが、その時京
都は寒いくらいだったのに。。私はゆっくりは出
来なかったのですが、ファラフェルガーデンさん
さらに素敵なお店になってました。オーナーのア
ミールの奥様のるり子さんは昔からとっても気さ
くで素敵な方です。ちなみにここのフムスは絶品
です。新鮮なお野菜たっぷりのファラフェルもめ
ちゃウマです。パーティーでは筋金入りのナチュ
ラル指向の友人、先輩たちも来ていて、賑やかな
パーティーでした。
パーティーの半数くらいは外国人の方だったかな。
さて新鮮なお野菜といえば、、、
先日のブログで念願の畑を4月からはじめたとお
伝えしました。大阪市内の貸し農園は小さな小さ
な畑。奈良市内の畑は結構な大きさです。
バイオダイナミック農法(シュタイナー農法とも
呼ばれます)でお野菜とハーブを育てています。
調剤も自分たちで作りたいと思って準備してます
が、自作の調剤を使えるのは来年からになりそう。
本当にわからないことだらけです。
都会の環境でどこまで出来るのか。
下の写真は4月に撮影したもの。大阪市内の畑で
す。他にもハーブやお野菜を植えました。


自分で育てたお野菜やハーブはとっても可愛いくて、
大切に育てています。
シュタイナー、またはバイオダイナミック農法で
よく知られるプロダクツといえばWELEDAヴェレダ、
マルティナ、ドクターハウシュカ、など。
今回、自分で無農薬、化学肥料無添加の有機農法で
お野菜やハーブを育ててみて、うちのサロンで取り
扱うプロダクツは、本当に手間ひまかけて、丁寧に
丁寧に育てた植物から作られたんだなあと実感して
います。
だからこそ、これらのオーガニック商品を、心を込
めて大切に施術で使っていくんだという思いが日々
より一層深まるばかりです。
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初回トライアルについて - 2014.06.01 Sun


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ご利用下さったことがある方にも適用
いたします。
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